サッカーと焼酎と外科医と。

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お酒 vol.8~村尾

こんにちは、Drアビです!本日はお酒ネタ第8弾。

 今回のお酒は「村尾」。芋焼酎の御三家のうちの一本です。 個人的には他の2本よりも幻感の強いお酒です。

 

 

 

村尾

 

みなさんは芋焼酎の3Mってご存知ですか?入手困難な3つの芋焼酎。プレミアがつき、かなり値段の高いお酒です。

 

一つ目のMは森伊蔵。以前紹介しましたね。雑味がなく、喉ごしのいい芋焼酎です。その入手難度の高さから幻とまで言われた焼酎です。学生の頃の将来の自分の理想像では、森伊蔵を飲みこなせる大人を想像していました。(全く違いますが)

二つ目のMは魔王。こちらも紹介しました。僕の好きなお酒です。フルーティな味わいがクセになる、とても飲みやすい芋焼酎です。この魔王の出現は芋焼酎界の常識を変えたとまで言われています。(言い過ぎ)

そして最後のMは今回ご紹介する村尾です。独特の味わいがこのお酒の虜を増やしており、こちらもプレミアのついている芋焼酎です。

では今まで通り、小説風味でどうぞ!

  

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 村尾を飲んだのは働き出してから。近所のよく行く飲み屋さんにおいてあったお酒の一つだった。そのお店に良く通っていた理由は料理がとてもおいしかったからだ。

決して広くない店内は15-20人程度しか入れない。でも店はその料理目当ての人でいつも賑わっていたし、大将の人柄もその人気に拍車をかけていた。

 

そんな中、その大将におすすめされた焼酎が村尾だった。普段はその店ではなかむらや晴耕雨読、佐藤なんかを頼んでいたのだが、大将がいいお酒があるよと勧めてくれたのがこの焼酎だったのだ。

飲んでみると魔王や森伊蔵とも異なる味で、やや甘みのある焼酎。僕のやっている味分類では、ザ・芋とフルーティ・芋の中間からややフルーティ寄りの印象。(分かりにくいか)

この甘みが好きな人はかなりハマってしまう焼酎である。

僕もおいしくてこの日は村尾もよく飲んだ。

 

そしてこの村尾。後で調べてみると3Mと呼ばれる芋焼酎御三家の一つで、値段は1升1万を超えているものだった。

なんてこった!通常の値段だったのに!もっと飲んどけばよかった!

下品な考えがふとよぎったが、実は特に焦ってなかった。今度行ったときにまた飲ませてもらおう。

こう甘く考えていた。

 

だけど人生とは分からないものである。異動の予定のなかった僕だが、突然異動の知らせが届いた。なのでその店には結局挨拶することができなかった。本当に突然だったのだ。

心残りのあった僕は、何とかその店に行ける機会をうかがっていたが、なかなか都合よくそんな機会が訪れるはずはない。せめてもう一度村尾を飲もうと異動先でもいろいろなお店を覗いたが、置いている店もなかった。

 

 

数年が経って、ようやくその店に行く機会があった。のれんをくぐると大将は嬉しそうに僕の名前を呼んでくれた。覚えていてくれた。そして大好きだったごまさばや唐揚げを出してくれた。

そして思い出話をしながら、ふと村尾を思い出した。

あの時のお礼を言って、まだ置いているか聞いてみたが、もう置いてなかった。当時は大将の知り合いに何かのコネがあった人がいたらしく、その人経由で格安で仕入れていたそうだが、最近はその人がいなくなってしまってコネがなくなったとのことだった。

 

決して村尾目当てに店を訪れたわけではない。ないのだが、少しがっかりしたのも事実だ。

そして以降、今に至るまで僕は村尾をしっかりと味わったことはない。

村尾は僕にとって3Mの他の焼酎よりも幻となっている。

 

 

もっと飲んどきゃよかった!

 

 

おしまい。

 

 

文中の森伊蔵はこちら! 

魔王も幻と言われる焼酎のひとつです!

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