サッカーと焼酎と外科医と。

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お酒 vol.7~赤兎馬

こんにちは、Drアビです!本日もお酒ネタ第7弾。

 今回のお酒は「赤兎馬」

三国志に出てくる呂布の愛馬の名をもらったこの銘酒。

いつも通りの小説風味でどうぞ。

 

 

 

赤兎馬

 

 大学院に入った僕を待っていたのは、それまでとはまったく違う生活だった。

 

それまでは日中は手術と病棟管理、外来日には外来患者さんの診療を行い、夜は当直や学会発表の準備、ひたすらその毎日の繰り返しだった。

ところが大学院に入ってからの毎日は、手術日には手術に入るものの、その全てはアシスタントとしてのみ。

主治医にならないため病棟管理はほぼ行わず、手術以外の時間はひたすらに研究をする毎日となった。

 

僕がしていた研究は細胞を使うような基礎研究ではなく、いろいろな検査機器による患者さんの検査結果を解析していくという、少し変わった研究だった。

そのためデータの解析が主な研究内容であり、時間をかけようと思えば夜中だろうが解析は行えた。

 

ボスの要求も高く、僕はそれに答えるべくほぼ毎日深夜12時過ぎまで解析などを行っていた。

大学院に入る前までは日常臨床の診療で夜中まで働いていた僕が、今度は研究で夜中まで解析をすることになった。

 

僕にとってその仕事内容の変化はかなり大変で、割り切るのが大変だった。

が、あのころの経験は今となっては必要なものだったのだろうと思えるようになった。

客観的にデータや他の論文を見定めるという行為は、主観的な物事にとらわれない論理の構築に必要不可欠なものであり、それは医者としての経験値をあげる大きなきっかけとなった。

 

 だが、酒好きな僕が研究が大変という理由だけで飲まなくなるわけはない。

遅くまで解析研究をした後は今まで通り飲み、楽しい時間を過ごしていた。 

 

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その酒の名前は知っていた。赤兎馬。

一度聞いたら忘れない名前だ。

 

味はかなり飲みやすい部類に入る。

フルーティ芋の部類で、黒霧島よりまろやかで、姶良より喉ごしがいい芋焼酎。

何度か飲んだことのあるこの芋焼酎はお気に入りの一つでもあった。

 

ある日のこと。大学院での研究合間の週末に、僕は赤兎馬が某アメリカ式大型スーパーでかなり格安で売っているのを見つけてしまった。

発見してしまった。

それまで会員制のそのスーパーに行くことはほぼなかった僕だが、この酒が格安で手に入る場所を見つけてしまった。

格安でお気に入りの酒を手に入れる方法ほど、知りたかったことはない。

僕はついに見つけてしまったのだ。

 

その日以降、僕の家には常に赤兎馬が数本スタンバイをしている。切らしたことはない。

手ごろな値段で手に入るようになった赤兎馬は、その名の通りかなりのスピードで空になり、僕の家では次々と空の瓶が生み出されるようになった。

 

 

続く。 

 

 

※注意※

僕はアル中ではありません。笑

お酒の飲みすぎは体に良くありません。適量飲酒をこころがけましょう。笑

 

 

 

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