サッカーと焼酎と外科医と。

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お酒 vol.1~酒と九州男児

こんにちは、Drアビです。

今日はお酒に関して書きたいと思います。記念すべきお酒ネタ第一回目は酒と九州男児について書いています。

なんとなく酒関連のときは、いつもとは違う書き方で書いてみようと思います。不評なら戻しますが(笑) 

 

 

 

 酒と九州男児

 

僕は九州生まれ、九州育ち。

中学から九州外に出たが、大学から再び九州に。そして、現在に至るまで九州。

自分のことは立派な九州男児だと思っている。

 

立派な九州男児というのは変な言葉だ。いつからいつまで九州にいれば九州男児なのだろうか。

もしくは、九州で生まれれば皆九州男児と呼んでいいのだろうか。そして、一体誰が立派で誰が立派でないと判断するのだろう。

よくは分からないが、自分で呼ぶ分には誰にも迷惑はかけないし、問題ないのだと思う。

 

九州男児が酒が強いというのは半分本当で、半分嘘だ。

酒に強い九州男児もたくさん知っているが、酒が弱い人も山ほど見てきたし、逆に関東・関西出身で異常に酒に強い友人も大勢いる。

僕も酒の席の失敗は多々ある。いずれ紹介してもいいし、紹介するほどでもないかもしれない。何も恥をさらす必要はないと思う。

いずれにせよ、九州男児でも酒で記憶はなくすし、僕もその例外ではない。

 

ではなぜ九州男児は酒が強いという印象があるのだろうか。

遺伝子レベルで酒が強いという話も聞いたことがある。が、僕は医者だ。酒の分解遺伝子はすでにほぼ同定されているということは教科書で習った。

それによると、大まかに三種類のタイプがある。

 

まず、酒に全く酔わないタイプ。このタイプはいくら飲んでも顔が赤くならない。

調子が悪い日は顔が赤くなる、なんて非医学的なことを言っている僕は絶対に当てはまらない。

みんなこのタイプに憧れ、若いころは酒を飲み、そして潰れていく。

僕が知っているこのタイプは鹿児島の僕の叔父さん、そしてたまたま知り合ったアメリカの研究者の二人しかいない。

彼らは恐るべき量の酒を飲み、皆の酔っ払いぶりを眺め、そして陽気に帰っていく。今となっては全く張り合う気もない。新人類じゃないかとまで思ってしまう。

 

次は少しでも飲むと顔が赤くなり、眠くなる、または脈が速くなるなどの症状(いわゆる酔っ払い症状)が出るタイプ。これに当てはまると酒が全く飲めない。

昔はこういう女の子がかわいいと思ったこともあるが、今は全く思わない。なぜなら、一緒にご飯を食べても酔うのは僕だけで、相手は全く飲まないから。

最終的にただこちらが酔っ払いの醜態をみせるだけなので、損した気分になる。むしろ今では苦手な部類に入る。

 

最後はほとんどの日本人が当てはまる、ある程度だけ飲めるというタイプ。

酔っぱらうと顔が赤くなったり、記憶をなくしたりする僕はこのタイプだと思う。

僕の知り合いもほとんどがこのタイプで、みんな酒を飲みすぎるとバタバタ倒れていく。なので親近感もわくし、お互い加減しあいながら飲める。

いい仲間だと思うし、類は友を呼ぶのは本当なんだと改めて感じる。

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このように、多くの九州男児も酒は飲みすぎると潰れる。多くは三番目のタイプだと思う。

 

ただ、一般的に酒は飲み続けることで強くなるといわれるので、ひょっとすると九州男児は圧倒的に飲む頻度が多いのかもしれない。

もしくは、地酒として各家庭にある焼酎の臭みで育ったがゆえに、焼酎に対する耐性が他の人よりも強いのかもしれない。

だとすると九州男児とは、若いころに焼酎の臭いをたくさん嗅いでないといけない。そうすると焼酎をたくさん飲めるという九州男児が出来上がる。

 

なるほど、それならば九州男児は「焼酎に強い」という点は同意できる。僕もウイスキーだかワインだかを飲むと明らかに焼酎より早く酔っぱらう。そして二日酔いはひどい。

やはり強いのは焼酎に対する耐性なのだろう。

 

ただ、僕は医者だ。酒が強くなる原理は授業だか教科書だかで見た記憶がある。

たしか脳の伝達神経が酒でやられるため、自分が酔っていると認識できないので、酔った症状を自覚しないだけ、という理由だった気がする。脳も委縮することが示されているらしい。

 

恐ろしい。九州男児の脳の萎縮度は相当なものである。

 

しかも、飲酒は他の嗜好品に比べると圧倒的に発がんの可能性が高い。

肝臓がんをはじめ、食道がん、胃がん、大腸がんなども関連が示されている。飲みすぎは良くないのは明白だ。僕も患者さんにはよく言っている。

「お酒は嗜好品ですが、飲みすぎはだめですよ~」

そんな話をした夜に、飲みすぎることが多々ある。泥酔することもある。医者の不養生、紺屋の白袴とはまさに僕のことだと思う。

 

分かっている。

分かっているけど、今日も僕は酒を飲んでしまう。止められない。なぜなら、美味しいから。

やはり脳が萎縮しているのかもしれない。

 

 

 続く。

  

※注意※

僕はアル中ではありません。笑

 

 トロっとキリっと黒霧島!このフレーズって九州だけ?

 酒飲みにうってつけの曲があります! 

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